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カラーシャの谷・晶子便り

パキスタン北西辺境州の谷に住むカラーシャ族と暮らすわだ晶子の現地報告。

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お知らせ

―キラン図書館の報告―
8月28日にオープンしたキラン図書館は、9月30日までに25日間午後2時から4時まで開館した。利用者は全部で40人。そのほとんどはバラングル村の子供たちだが、グロム村の子供や高校を卒業した若者たちも来ている。1日平均で15名、述べ378名が利用した。9月の中旬からはクルミの収穫が始まり、収穫した後に木に残って落ちたクルミを拾い、それを店屋に持っていってお菓子と交換するのが子供たちの大きな楽しみなので、この時期ぐんと利用者が減ったのは仕方がないだろう。おもしろいのは、学校に行ったことがなくて、字が読めないのに、字を読める友達を連れてきて友達に読んでもらい、一緒に声を出して本を読んでいる若者もいることだ。彼は20歳ぐらいだが、突然本を読む楽しさに芽生えたという感じで、熱心な利用者の一人である。

span style=font-size:large>―私たちの活動がテレビで放映されます。―
 9月半ばから10日間は、古い知り合いの仲間のディレクターとカメラマンが私の活動軌跡を撮影するために滞在。何故日本人の私がここに住み着くようになったのか、その原点をドキュメンタリーの映像にするということだが、果たして現在の日本人に理解ができるような映像になったかどうか、私も当事者として興味あるところだが、でも自分の顔や声をテレビで見たりきいたりはしたくないものだ。特に撮影時は忙しいのが重なり、持病の股関節痛が増して、足をひっこひっこ引きずって歩いているのが顕わで、ちょっとカッコ悪い。これを見たら、家族や友達がまた心配するだろうなと、逆に心配したりして。
 この番組は11月のいずれかの土曜日の午後に、テレビ東京の「ザ・ドキュメント」(30分番組)で放映されるそうです。私自身は見るのが恥ずかしいけど、私のルンブールにおける生活と活動、そして私の気持をよくとらえてある番組だと思うのでぜひ見てくださいね。もちろん私たちの活動の重要な助っ人である静江さんも登場します。

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